Twitterをやめた。
色々な面で恐ろしいことが分かったから。
特に、昨年はTwitterで自爆した人が何人も出てきた印象。
「バカ発見器」というが、言い得て妙だと感じている。
ちなみに、facebookでも近々似たような事件が頻発するだろうと予想している。
恐ろしい。
一度ネットに書き込んだ文字、情報は、半永久的に消えないだろう。
記憶は薄れていくが、記録は風化すること無く残り続ける。
「印象」というものは時が経つにつれて変化し続けるのが自然なのに、
その流動性が失われてしまう。
それは、あくまで私の感覚であるが、将来大きなひずみとなって返ってくるんじゃないだろうか。
その「記録の報復」が、さらなる禍福を誘発するのだろうと思う。
「恐ろしい」「リスクである」という者は、勝者と敗者を大量に生み出すポイントであるのだから、勝ちたいのであれば、そこから逃げ出しては行けないんだろう。
逆に、落ち着いてゆったり過ごしたいのであれば、さっさとやめたほうがいい。
そう思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿