2013年8月20日火曜日

なすとズッキーニのトマト炒め

なす・ズッキーニは適当に切る。
ナスのアクが気になる場合には、水にさらす。
フライパンに、オリーブオイルとおろしにんにく(チューブ)を入れ、ナスとズッキーニを投入。
中火で炒め、途中で酒とみりんを加える。
適度に火が通ってきたら、トマトピューレを入れさらに炒める。
塩コショウでで味を調え、できあがり。
ビール・ワインなどにバッチリ。
トマトピューレは、トマトの水煮をさらに煮詰めたモノ。ケチャップと違って、甘みはついていない。
一回分毎に小分けされて売っているものがあるので、それを使うと便利(カゴメのトマトキッチンスタジオ)。
瓶詰めなど開栓してしまうと、日持ちしないのだ。冷蔵庫に入れておいても、数日でアウト。ご注意を。
もちろん、生のトマトをザクザク切って入れてもいい。
多めに作って、冷やして食べてもうまい。
《このつまみの健康効果》
95%が水分の茄子。体を冷やし、ほてりを除く作用があるとされ、夏にはもってこいの食材。
紫色の皮には、「ナスニン」というポリフェノール系の色素が含まれている。抗酸化作用が期待出来る。
ズッキーニは、見た目キュウリを太くしたような感じだが、カボチャの仲間。
こちらも油と相性がよく、食感も茄子に似ている。
ベータカロチン(カロテン)、食物繊維などを含み、美肌効果も。

代表的な調理法、南フランス・プロバンス地方の「ラタトゥイユ」をさらに簡単にしてみた。

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